WordPressテーマ OR カスタムテーマを0から作成 どっちがいい?

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新たにWordPressサイトを立ち上げるとき、WordPressの有料テーマを購入するか、オリジナルのテーマを0から作った方がいいのか、迷ったことはありませんか?

この記事ではそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

WordPressテーマを使うメリット

サイト制作を制作会社に依頼する、自分で作る、どちらの場合でもWordPressテーマを使うメリットはいくつかあります。

費用が抑えられる

自分で構築する場合、出費はテーマの購入費用だけで済みます。無料〜数万円のものまで様々ですが、0から制作するよりも安上がりです。

デザインが不要

デザイナーがいなくても綺麗なサイトが作れます。また、デザインを起こすプロセスを省くことができるため工数を減らせます。

デザインで選ぶ時の注意

大抵の場合、テーマのデモサイトに使用されている写真はサンプルで、実際のサイトには使用できないことがほとんどです。画像が必要な場合は、別途自分で用意する必要があります。

画像が変わると雰囲気も大幅に変わるので、それを踏まえてテーマ選びをしましょう。

コーディングの知識がなくてもサイトを編集できる

サイトの編集(メニューの変更、色の変更、ページの追加、ページの編集など)は管理画面から編集ができるようになっている場合が多いので、ソースコードを編集しなくてもサイトを運用できます。

ただしテーマ毎に設定の仕方は異なるので、そのテーマの使い方を新たに覚える必要があり、その手間がかかります。

WordPressテーマの例

Lightning ¥0~

Sango ¥11,000

Avada $60

WordPressテーマを使うデメリット

自由なUI設計ができない

基本的に、レイアウトやコンテンツのデザインは、テーマ側で用意されているフォーマットから選ぶのみになります。

その気になればカスタマイズして独自のデザイン/UIに変えることも可能ですが、その場合0から作った方が早いので、テーマを使う意味がそもそもなくなります。

デザインやUIにこだわりがある場合は、0から作る方が良いでしょう。

プラグイン依存が強い場合がある

テーマは特定のプラグインの導入を前提としている場合が多いです。

そのため、他のプラグインを導入しようとすると相性が悪くて動かない、ということが起こり得ます。

テーマの提供者から「互換性あり」と明示されているプラグイン以外は、追加が難しいと考えた方が良いです。

また、プラグインを多用していて重くなることもあります。

互換性があるか分からない機能を追加したい場合や、多機能なサイトを作りたい場合は、0から作った方が良いです。

テーマを0から作るメリット

テンプレートに依存しないサイト設計ができる

前述のように、テンプレートは簡単に制作できるようになっている一方、様々な制約があります。実現したいことが多かったり、後々サイトにコンテンツを追加しようと考えている場合などは、0から作った方が良いでしょう。

デザイン/UIにこだわることができる

汎用的ではなくユニークなものにしたい、複雑なアニメーションなどギミックを仕込みたい、クイズや心理テストなどインタラクティブなコンテンツを入れたいなど、好きなデザイン/UIを実現できます。

有料テーマ上でこれらを実現しようとすると、テーマに使われているフレームワークや独自の記述などが邪魔をして、最初からオリジナルで作った時よりも工数がかかってしまうことが多いです。

おわりに

有料テーマを使う、オリジナルで0から作る、どちらもメリット・デメリットがあります。

どちらがいいか分からない場合は、制作会社に相談してみるのも一つの手です。


執筆者

Yulius

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